ぼちぼちいこか
病気療養中だけどぼちぼち明るくいきたいネ♡

写真集 " Skyscapes " と I Z の " Somewhere over the rainbow " と

荒木経惟さんの " Skyscapes " の話ばかりで申し訳ありません。
うれしくて、ヒマが出来ると開いては、深くため息をつきながら見てしまうもので……。

この写真集のことは、
実物を見ていただくしか、お解りいただけないだろうとは解っているのですが……。

あるインディアンの部族では、
空は父なる存在であり、空からすべての幸福が降り注がれて来る……と考えられているそうです。晴れていようが、曇りの日であろうが、雨の日であろうが……。
この話を聞いてから、私は空を見上げることが多くなりました。
見えないけれど、何かが降ってきているような……。
何だかひとりじゃない気がして、ぼんやりとした暖かみすら感じるンです。

それは、この写真集の空にも気配があって、
耳の奥がキーンとなりそうなくらいの深いせつなさがあるというのに、
不思議な暖かみがあって、ふわっとやさしいベールに覆われているのです。

ページの最後に辿り着き、本を閉じた時、
フと、I Z の " Somewhere over the rainbow " を思い出しました。

I Z とは、
イズラエル・カマカヴィヴォオレ(通称IZ)というハワイのミュージシャンです。
(Israel Kaʻanoʻi Kamakawiwoʻole、1959年5月20日 - 1997年6月26日)
340kgを超える巨体から美しい歌声で魅了する、
ハワイを中心に、死後10年以上たった今でも伝説的な人気がある歌手です。
私はこの人とこの曲を、アメリカNBCのテレビドラマ「ER緊急救命室」の中で、
脳腫瘍に冒されたマーク・グリーン医師が、生まれ育ったハワイで命を引き取る際のBGMに使われた時に、はじめて知りました。
(曲自体はご存知の通り、邦題を『虹の彼方に』といい、1939年のミュージカル映画『オズの魔法使い』でジュディ・ガーランドが歌った劇中歌です。作詞作曲は、アメリカ人作曲家ハロルド・アーレンと作詞家E.Y.ハーバーグのコンビ。ジャズでもスタンダードナンバーとなっています。)
その後、ショーン・コネリー主演/製作の
映画「小説家を見つけたら Finding Forrester(2000年)」のエンディングテーマや、
映画「ジョー・ブラックをよろしくmeet the joe black (1998年)」のエンディングでも使われていることも知りました。
私にとっては、 " Somewhere over the rainbow " の数ある演奏の中で、この I Z のアレンジと楽曲がベスト1です。

その歌声はこちらで聴いてみてください。
(これには、 " What a wonderful world " が間に挿入されています)

で、この曲をかけながら、写真集を開いてみると……
全然しっくりこないんです、これがまた(笑)
やっぱり、ハワイの目が覚めるような眩し過ぎる青空とは違う世界があるのかなぁ…と
写真集を閉じて眼を閉じて I Z のCDに耳を傾けながら、
瞼の奥に落とし込まれた、さっきまで見ていた写真集のことを思いました。
すると、これが不思議とファ〜っとひとつになって、
心の底から感動がこみ上げてきたんで、ビックリ。
なんだろう、
 I Z の唄声と歌詞の波動と、私の眼の奥にある写真集の波動がピッタリ合って、
何倍にも膨れ上がってくるような……うまく言えませんが、そんな感動が。

こんなこともあるんですネ。



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